2010年10月08日
肉食系
小学校の連絡網で
「学区内でいのししがでています。
注意するように子供に伝えてください。」
とメールが入りました。
我が家の裏山「かんのんやま」にも
いのししさんはいるらしい。
ある朝、
「ほら、あそこ、いのしし!!」
と母がいうので、
「どこ?どこ?」
焦りました~(^_^;)。
物干し場のすぐそこに
「いのししがかじくった跡があるじゃん。」
……
一瞬ほっとしましたが、
実際にいのししさんはいることは確実です。
いのししさんは、裏庭まできて
「みみず」を物色していたそうです。
もうすぐ、寒くなる準備でしょうか?
野生動物たちも必死で
「生きるために」準備しているんですね。
童話の「アリとキリギリス」を思い出しました。
あなたは、
アリのように
「寒い冬に備えて必死で働」きたい…ですか
キリギリスのように
「先のことなんかお構いなしのその日暮らし」を楽しみたいですか
いのししのように
「焦って人のものをとるような」生活は
………
どれもその人の人生だと思います。
正解なんてないですけど、、、
自分の命は
あるていど
自分でなんとかできるくらい
がいいかな~
と私は思います。
悪くなる前に…
痛くなる前に…
病気になる前に…
できることがいっぱいあります。
「知る」ことができるのが
「人間」ですから…
濃い内容ですが、うすめて使ってください(^_-)-☆。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.mag2.com/m/0001173615.html
ところで、いのししは 肉食系? 草食系? 雑食系? …
「学区内でいのししがでています。
注意するように子供に伝えてください。」
とメールが入りました。
我が家の裏山「かんのんやま」にも
いのししさんはいるらしい。
ある朝、
「ほら、あそこ、いのしし!!」
と母がいうので、
「どこ?どこ?」
焦りました~(^_^;)。
物干し場のすぐそこに
「いのししがかじくった跡があるじゃん。」
……
一瞬ほっとしましたが、
実際にいのししさんはいることは確実です。
いのししさんは、裏庭まできて
「みみず」を物色していたそうです。
もうすぐ、寒くなる準備でしょうか?
野生動物たちも必死で
「生きるために」準備しているんですね。
童話の「アリとキリギリス」を思い出しました。
あなたは、
アリのように
「寒い冬に備えて必死で働」きたい…ですか
キリギリスのように
「先のことなんかお構いなしのその日暮らし」を楽しみたいですか
いのししのように
「焦って人のものをとるような」生活は
………
どれもその人の人生だと思います。
正解なんてないですけど、、、
自分の命は
あるていど
自分でなんとかできるくらい
がいいかな~
と私は思います。
悪くなる前に…
痛くなる前に…
病気になる前に…
できることがいっぱいあります。
「知る」ことができるのが
「人間」ですから…
濃い内容ですが、うすめて使ってください(^_-)-☆。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.mag2.com/m/0001173615.html
ところで、いのししは 肉食系? 草食系? 雑食系? …
2010年10月05日
チョコレート
「チョコレートはカラダにいいだって!!」
次女が自慢げに話してくれました。
「お母さんはあんまりお菓子食べるなって言うけど、
チョコレートはカラダにいいから
食べてもいいでしょ。」
という主張が隠されているのはよくわかります。
母 「何のテレビで言ってたの?」
次女 「テレビじゃないよ、本に書いてあったんだよ」
勝ち誇ったように答える次女。
「『チョコレート』がカラダにいい …というより
『チョコレート』の材料の『カカオ』の成分の
『ポリフェノール』がカラダにいいんでしょ?」
と 母も続けると…
次女 「そう、そう、そうやって書いてあったよ」
母 「チョコレートにはお砂糖もい~っぱい入っているけど
それはカラダにいいの?」
次女 「… … …」
健康オタクの母に共通の話題をみつけて
コミニケーションを挑んできた次女に感謝です。
このような話題が、巷にはた~くさんあふれています。
最近 『神の手』 という
名医達の活躍ぶりをまとめた番組が
たまに放映されるようです。
健康に関心があったり
自分に不調がある方
特に中高年の方々は
「私もこのように(番組でのケース)手術して
よくなりたい」
と熱心に見られるようです。
それをそのままお医者さんに行って
「テレビではこうだった…」
「私もああやってなおりたい」
といったら
「ああいうテレビは見てはいけません」
とお叱りを受けた というお話を
患者さんから聞きました。
確かに、患者さん毎に
体調や重症度、生活環境が違うので、
テレビにようにはいきません。
お医者さんもそのような意図で
「見てはいけません。」
と言ったのでしょう。…か?
テレビやラジオ、新聞、インターネットといった
メディアの情報だけで判断しようとすると
偏った見方になることが多いです。
実際に自分で調べたり、
体験したり
よくなった人の話を聞いたり
本を読んだりして、
情報を吟味して、
さらに『分解して』
(これは↑結構大事なのでまた後日…)
「自分に合うか」考えて
取捨選択していくことが
これからの時代、
『今』から
必要なんだなぁ…
と再確認した
「チョコレート」話でした。
だって、小学生がそうしているんですから…
次女が自慢げに話してくれました。
「お母さんはあんまりお菓子食べるなって言うけど、
チョコレートはカラダにいいから
食べてもいいでしょ。」
という主張が隠されているのはよくわかります。
母 「何のテレビで言ってたの?」
次女 「テレビじゃないよ、本に書いてあったんだよ」
勝ち誇ったように答える次女。
「『チョコレート』がカラダにいい …というより
『チョコレート』の材料の『カカオ』の成分の
『ポリフェノール』がカラダにいいんでしょ?」
と 母も続けると…
次女 「そう、そう、そうやって書いてあったよ」
母 「チョコレートにはお砂糖もい~っぱい入っているけど
それはカラダにいいの?」
次女 「… … …」
健康オタクの母に共通の話題をみつけて
コミニケーションを挑んできた次女に感謝です。
このような話題が、巷にはた~くさんあふれています。
最近 『神の手』 という
名医達の活躍ぶりをまとめた番組が
たまに放映されるようです。
健康に関心があったり
自分に不調がある方
特に中高年の方々は
「私もこのように(番組でのケース)手術して
よくなりたい」
と熱心に見られるようです。
それをそのままお医者さんに行って
「テレビではこうだった…」
「私もああやってなおりたい」
といったら
「ああいうテレビは見てはいけません」
とお叱りを受けた というお話を
患者さんから聞きました。
確かに、患者さん毎に
体調や重症度、生活環境が違うので、
テレビにようにはいきません。
お医者さんもそのような意図で
「見てはいけません。」
と言ったのでしょう。…か?
テレビやラジオ、新聞、インターネットといった
メディアの情報だけで判断しようとすると
偏った見方になることが多いです。
実際に自分で調べたり、
体験したり
よくなった人の話を聞いたり
本を読んだりして、
情報を吟味して、
さらに『分解して』
(これは↑結構大事なのでまた後日…)
「自分に合うか」考えて
取捨選択していくことが
これからの時代、
『今』から
必要なんだなぁ…
と再確認した
「チョコレート」話でした。
だって、小学生がそうしているんですから…
2010年10月02日
楽しみ
今晩の患者さんが体調不良でキャンセルになりました。
最近、夜はほとんど仕事だったので、
このような状況になると
楽しくて仕方ありません。
まだ、八時なのに …
ムフフ と 顔がニヤけてしまいます。
ある人達との出会いから
予定が変更になること が
とても「楽しみ」になりました。
結果的に
それが、必ずよい方向に
転換するタイミングになっている
ことが多いからです。
この状態が
どのように変化し、ミラクルに向かっていくか!!
と妄想するだけで、
ウキウキしてきてしまいます。
体の『痛み』も同じです。
確かに
「痛い」 「重い」 「だるい」 「しびれる」
いやな状態です。
一刻も早く、なくなってほしいです。
これを 「好ましい」状態としてとらえることは
無理!無理!
人間、「神様」 「仏様」 じゃありません。
しかし、
「好ましい」状態への通過点と思うと
少し気が楽になります。
ポイントは
「立ち向かう」わけではなく
「通り過ぎる」だけです。
台風みたいなものでしょうか…
いわゆる
『好転反応』です
さらに
その理屈がわかると、
今の「ツライ」状態が
緩和されてくるから不思議です。
私のお会いする患者さんの多くは
だんだん、それを理解されていきます。
しばらくして、
「そういえば、前はここが痛かったよね…」
と、通り過ぎた過去を懐かしんでいます。
私自身も
自分の体の変化に驚きます。
可動域が増え、
体が軽くなるのを感じるのが大好きです。
以前は 「夜」 甘いものやお菓子が
食べたくて仕方なかったのに
最近は
「食べたい」とも思いません。
毎日、ワイン一本開けていた男性が
「最近、コップ一杯で、もういいや…ってやめちゃうんだよ。」
と変化したとお話してくださいました。
ダイエットしたい、
禁煙したい
痛みから解放されたい
と考えてるあなたも
「気がついたら●●になってた」
とつぶやいているかもしれません。
その経過をまとめたホームページを作成中です。
今、その秘密を知りたいという方は
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.mag2.com/m/0001173615.html
ちょっとマニアック?かもしれません…
最近、夜はほとんど仕事だったので、
このような状況になると
楽しくて仕方ありません。
まだ、八時なのに …
ムフフ と 顔がニヤけてしまいます。
ある人達との出会いから
予定が変更になること が
とても「楽しみ」になりました。
結果的に
それが、必ずよい方向に
転換するタイミングになっている
ことが多いからです。
この状態が
どのように変化し、ミラクルに向かっていくか!!
と妄想するだけで、
ウキウキしてきてしまいます。
体の『痛み』も同じです。
確かに
「痛い」 「重い」 「だるい」 「しびれる」
いやな状態です。
一刻も早く、なくなってほしいです。
これを 「好ましい」状態としてとらえることは
無理!無理!
人間、「神様」 「仏様」 じゃありません。
しかし、
「好ましい」状態への通過点と思うと
少し気が楽になります。
ポイントは
「立ち向かう」わけではなく
「通り過ぎる」だけです。
台風みたいなものでしょうか…
いわゆる
『好転反応』です
さらに
その理屈がわかると、
今の「ツライ」状態が
緩和されてくるから不思議です。
私のお会いする患者さんの多くは
だんだん、それを理解されていきます。
しばらくして、
「そういえば、前はここが痛かったよね…」
と、通り過ぎた過去を懐かしんでいます。
私自身も
自分の体の変化に驚きます。
可動域が増え、
体が軽くなるのを感じるのが大好きです。
以前は 「夜」 甘いものやお菓子が
食べたくて仕方なかったのに
最近は
「食べたい」とも思いません。
毎日、ワイン一本開けていた男性が
「最近、コップ一杯で、もういいや…ってやめちゃうんだよ。」
と変化したとお話してくださいました。
ダイエットしたい、
禁煙したい
痛みから解放されたい
と考えてるあなたも
「気がついたら●●になってた」
とつぶやいているかもしれません。
その経過をまとめたホームページを作成中です。
今、その秘密を知りたいという方は
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.mag2.com/m/0001173615.html
ちょっとマニアック?かもしれません…
2010年10月01日
かつ丼
昨日の夜
『長唄と地踊りの宴』を観に行ってきました。
今日から藤枝は
三年に一度の『藤枝大祭り』です。
その前夜祭でした。
三味線、堤、笛、太鼓、唄
非日常の音色に酔いしれました。
特に笛の音は体の奥にしみいるようで、
目をつむってその音色を体で感じることを楽しみました。
時には
せつなく、
時には
力強く
奏でられる笛の音
秋の肌寒さも
春風の優しさも
夏の日差しの厳しさも
伝わってくるようでした。
やはり、『生』はいいです。
目で見て、耳で聴いて、体で感じて…
体中の細胞が活性化した宴でした。
話は変わりますが、
「背筋がぞっとする」
「重荷を背負う」
「肩の荷をおろす」
日本には「背」を使った慣用句があります。
あなたは「背中」というと何を連想しますか?
職業柄、
「猫背」や「肩こり」
を連想してしまいます。
先日患者さんから
「背中って筋肉あるんですか?」という質問をいただきました。
そうですよね、
自分で確認できる筋肉は腕や脚くらいですから
背中に「筋肉」の存在を感じることは少ないかもしれません。
湿布薬のCMで「僧帽筋」という言葉を使われることもあります。
背中にはその他にもたくさん筋肉があって、
人間の体は
立って
歩いて
座って
手を挙げて
首を回して
体をひねったりできます。
長くなるので、詳しくは
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.mag2.com/m/0001173615.html
でお話しています。
前後しましたが、
今日のタイトルの「カツ丼」 …
前述した「藤枝大祭り前夜祭」にお誘いくださったのが
藤枝市の「大正亭」の会長さんでして…
大正亭の『カツ丼』は絶品です。
ということをお話したかったのです。(^_^;)
『長唄と地踊りの宴』を観に行ってきました。
今日から藤枝は
三年に一度の『藤枝大祭り』です。
その前夜祭でした。
三味線、堤、笛、太鼓、唄
非日常の音色に酔いしれました。
特に笛の音は体の奥にしみいるようで、
目をつむってその音色を体で感じることを楽しみました。
時には
せつなく、
時には
力強く
奏でられる笛の音
秋の肌寒さも
春風の優しさも
夏の日差しの厳しさも
伝わってくるようでした。
やはり、『生』はいいです。
目で見て、耳で聴いて、体で感じて…
体中の細胞が活性化した宴でした。
話は変わりますが、
「背筋がぞっとする」
「重荷を背負う」
「肩の荷をおろす」
日本には「背」を使った慣用句があります。
あなたは「背中」というと何を連想しますか?
職業柄、
「猫背」や「肩こり」
を連想してしまいます。
先日患者さんから
「背中って筋肉あるんですか?」という質問をいただきました。
そうですよね、
自分で確認できる筋肉は腕や脚くらいですから
背中に「筋肉」の存在を感じることは少ないかもしれません。
湿布薬のCMで「僧帽筋」という言葉を使われることもあります。
背中にはその他にもたくさん筋肉があって、
人間の体は
立って
歩いて
座って
手を挙げて
首を回して
体をひねったりできます。
長くなるので、詳しくは
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.mag2.com/m/0001173615.html
でお話しています。
前後しましたが、
今日のタイトルの「カツ丼」 …
前述した「藤枝大祭り前夜祭」にお誘いくださったのが
藤枝市の「大正亭」の会長さんでして…
大正亭の『カツ丼』は絶品です。
ということをお話したかったのです。(^_^;)