2010年12月28日

幸運とは…

今年は運がよい年でした。

たくさんの素敵な人達とめぐり合いました。
そんな年の瀬にある人からこんなお話をいただきました。

あんたは「」がいいように生きてきた人だよ。

」っていうのは、「運ぶ」と書く
だから、「自分で運んでくる」もんだ。
「自分や先祖の徳が、『運』となって返ってくる」

「運」は「転がりこんでくる」わけではない。
自分のしたこと、言ったことの結果でしかない

気の引き締まる想いでした。

仏教の「カルマ」の話に通じるのでしょうか?

ということは
自分の行動を変えれば、運がよくなる
ってことですよね。

「運」をよくするのも、悪くするのも
「自分」次第・・・
(先祖の徳もあるそうですが…)

そして多分この言葉に通じるのではないでしょうか・・・

人生は私たち一人一人がそれぞれの目を通して見ている
映画です。そこに何が起こってるかはたいした違いは
ありません。それをどのように受け取るかが
重要になるのです。(デニス・ウェイトレイ)


こう考えることができるようになって
「運」がよくなってきたように感じます。

「幸運」とは「幸せを運ぶ」と書きます。
人に幸せを運んだ分、自分に幸せを運ぶことができる

情けは人のためならず
の意味をやっと人に説明できるようになりました。

  


Posted by かんのんママ at 02:40Comments(0)なるほど

2010年12月26日

クリスマスブレゼント

写真を載せ忘れました。

  

Posted by かんのんママ at 15:31Comments(0)うちも三姉妹

2010年12月26日

クリスマスプレゼント

今年のクリスマスプレゼントです。

何?これっ?

実は、ビーズのネックレスです。

で、どうやってするの?

実は、未完成品なのです。

昨日、ニットビースのお教室で作ってきました。
1時間半だったので完成できず、後はお楽しみ・・・
でお持ち帰りでした。

小学生のころ、手芸が好きで
ビーズやフェルトの小物を作ったり
編み物・縫い物をして一日を過ごしたものでした。

子供を産んでからは
幼稚園のバックや給食袋ばかりで、
自分のモノを作ったことはなかったです。

もちろん、それが楽しくて楽しくて
幸せな日々でした。

今回、たまたまチャンスがあり
特別にお教室を開いて下さるという
ニットビーズの先生にお会いすることができたので
チャレンジしてみたのです。

25日のクリスマスの日に、
子供達を留守番させておいて
自分は趣味を楽しむ・・・

今までの私には考えられませんでした。

この未完成な作品を見た次女が
「かわいい~、お母さん器用なんだね。」
と褒めてくれました。

成長をかんじました。
「ずる~い、お母さんばっか・・・」と
言われると思っていましたから。

自分を大切にできて、初めて他人を大切にできる

このことを子供達の心に残せるように
自分のことも大切にしていきたい
と思ったクリスマスでした。

一日おくれですが、あなたへのプレゼント・・・
つめておきました。

よかったら、開けてみてくださいませ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://www.mag2.com/m/0001173615.html
  


Posted by かんのんママ at 15:30Comments(0)うちも三姉妹

2010年12月22日

努力と根性は・・・

「息が続かないんです」


吹奏楽部でクラリネットを吹いている
可愛い中学生のお嬢さんが
肩をすぼめて言いました。

一生懸命努力しているのに、
音が続かないので、いつも先生に
注意される・・・

自分の努力が報われないのは
淋しいですし、モチベーションも
下がります。

実は、彼女の「姿勢」がその原因でした。

頭が前に出て、背中が丸まり
肩が前に出て、腰骨がねている・・・

そんな状態では
肋骨の中に入っている「肺胞」が
十分膨らむわけがありません。

努力」と「根性」では
どうしようもない領域です。

おまけに、最近はおなかが痛いことが
多く、お母さんも心配されていたようです。

確かにおなかをさわったら
筋肉が硬くなっていました。

おなかをゆるめて
肩を開いて
骨盤をゆるめて

次の日に
「娘は足が軽くなって喜んでいます」
というメールをお母さんから頂きました。

カラダはぜ~んぶつながっています。
おなかも、腰も、肩も、頭も

この場合、普通は
「胃薬」を飲んで様子をみる・・・
場合が多いでしょう。

彼女はこれからの人生にとって
素晴らしい体験をしたことになります。

どんどん姿勢もよくなるから、次の演奏会が楽しみだね
と話したら、すごく喜んでいました。

ここからが、「努力&根性」の出番でしょうか?

彼女の喜ぶ姿が
自分の娘のことのように思えてしまい、
私も嬉しくなりました。

こうして、
母から子へ
妻から夫へ
おばあちゃんからお嫁さんへ

いろんな形でつながっていくのが
嬉しいし、素晴らしいことだと思います。

伝えて下さった方のおかげです。
ありがとうございます。

人と人とのつながりは
奇跡だと思います。

このブログを読んでいただいている
あなたにもその奇跡が訪れますように!!

http://asanomezame.com/









  


Posted by かんのんママ at 21:44Comments(0)ミラクル

2010年12月17日

だますつもりは・・・

「かんのんママさんってどういう施術してるの?
整体?カイロ?マッサージ?」

「友達に紹介したいんだけど、なんて言ったらいいかな?」

とよく聞かれます。

以前は
「実は、魔法で・・・」と冗談を言ったり
「手でやるんですけど・・・」位の曖昧な表現をしていました。

せっかく聞いてくれるのに申し訳ないなぁと思いましたが、
言葉では説明が難しいのでホームページをつくりました。

http://asanomezame.com/

が、しかし・・・お伝えしたいことが多くて
ボリュームが多くなってしまい
施術の様子までは載せられませんでした。

ホームページ開設の少し前に
実際、体験された方の感想をいただきました。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1630948976&owner_id=8431700

だましたつもりはなかったのですが・・・
ご自身の「普通」の状態をご存知なかっただけでしょう。

もちろん、私もそうでした。

足の長さの違いが
肩こり、偏頭痛に関係してるなんて

知らなかったです。

ソファで寝た後、どうして首が痛くなるのか?
バセドウ病が骨のズレと関係してるなんて・・・

今となっては、当たり前なことが
当時の私は、ただ知らなかったというだけで
多くのお金と時間を費やしてきました。

TIME
を反対から書くと
EMIT
です。

TIME」は時間
EMIT」は造幣局なんですって・・・!!!

これからは、
時間もお金も
賢く、有効に!!

さらに、
毎日を元気に楽しく暮らす
カラダに関する知恵を載せてます。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://www.mag2.com/m/0001173615.html

あなたの大切な時間を使うかどうかは・・・
お任せします。



  


Posted by かんのんママ at 01:58Comments(0)なるほど

2010年12月15日

新・常識

先日、高校大学の先輩であり、
長女・三女の同級生ママだった友人が
なくなりました。

半年前は、参観会でフツーに話したのに・・・

三ヶ月前に末期のガンだとわかり治療に専念したものの
残念な結果になってしまいました。


その方のお葬式から帰る途中みつけました。

「今回、清めの塩はつけておりません。
生前親しかった方が、すぐに浄化する対象になるのは
おかしいと思いますので、控えさせていただきました」

正確な文章は忘れてしまいましたが、
このような内容の文言が書かれた紙が入っていました。

小さい頃から、お葬式から帰ったら
「お清めの塩」を振る・・・
という行為を見聞きしていました。

なんの疑いも持ちませんでした。


この葬祭会社がこれを始めたのでしょうか?

これを始めた人は周りの反発はなかったのでしょうか?

どんな意図があったのでしょうか?


まだ、思い出すと涙が止まらない状況なのに
ふと、我に返ってこんなことを考えてしまいました。


確かに、大切な家族・親戚や友人のお葬式の後を
「清める」ということは、何か違う気がします。

しかし、
長い間続いてきたであろう、風習をここで変える
これは大変なエネルギーと信念が必要です。


人間、一番大変なのは
「新しい事を取り入れる」ことではない
今までの事を捨てる」ことだ
よく言われる言葉ですが、
執着が多い人間には難しい場合が多いです。


いきなり、「捨てる」のは難しくても
まずは、「耳を傾ける」から始めるのもいいでしょう。

私が出会った健康に関する「新しい常識」をまとめた
ホームページ完成しました。

http://asanomezame.com/

いよいよベールを脱ぎます。
かなり恥ずかしいですが、
これがライフワークだと覚悟はできてます。

是非ご覧下さい<(_ _)>。


最後に、
43歳で天国に逝った友人の冥福を心より祈ります。


ガンでも何でも、なんとかしてやろう
と考えられる人が、ひとりでも多く増えること
それが、願いであり、目標です。
  


Posted by かんのんママ at 11:19Comments(0)大切なこと

2010年12月09日

爪のびますか?

「爪のびますか?」
「はい・・・」
「じゃぁ、大丈夫だよ。」

これは、母が当時通っていた施術院の先生に言われた言葉です。

母は、7年前に洗濯物を干している時に
踏み台の上から落ちて、尻もちをつき背骨を折りました。

正確にいうと、24個の背骨のうちの腰の部分の骨を
「ぐしゃん!!」とつぶしてしまったのです。

コルセットがとれてからも、少し動くと痛いらしく
腰もどんどん曲がって、まだ60歳なのに
「おばあさん」らしくなってしまいました。

毎日、接骨院に通い、電気治療をしてもらいました。
血流をよくするといいらしい…と
車一台分くらいの「電位治療器」も買いました。

それでも変わりませんでした。

私が前述の先生にかかるようになり、驚くほど変わったので、
祈るような思いで母を連れていきました。

そこで言われた言葉が

「爪が伸びるなら、大丈夫だよ」でした。

出口がみえないトンネルに入ってしまい、
このまま出られないんじゃないか・・・
と思っていた私たちには「目からウロコ」でした。

なんとかなるかもしれない!!と思えたのです。

その母も今では日々元気に、ウォーキングに励んでいます。
丸かった背中もだいぶまっすぐになってきました。
教える体操もやってくれる程、前向きになりました。

今まで、何の親孝行もできなかったけれど、
これだけは、「親孝行」できた!!と自負しています。

母は病院や治療院が嫌いで、娘じゃなかったら
多分、通わなかったからです。

たとえ通っても、すぐに結果でなかったら、
やめてしまったでしょう。

親子の関係はやめることができなかったため、
母もカラダのことを少しずつ理解し、
体操も続けるようになってくれたのです。

家族で誰か調子が悪い人がいると
他の家族は心配だし、実際負担です。

これからは、「一家に一人、治療家」の時代です。

治療家といっても、「おうちケア」担当という感じです。

実は私自身も最初はそのつもりだったわけですから…

あなたの家族は、誰を治療家に推薦しますか?
自薦・他薦は問いません。

おうちケア」担当になった方には、是非読んでいただきたい
健康の知恵」をまとめてあります。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://www.mag2.com/m/0001173615.html

  


Posted by かんのんママ at 09:06Comments(0)自然なこと

2010年12月04日

インナー・チャイルド

THE BATTLE SHIP・・・

宇宙戦艦ヤマト


観てきました(^_^)v。

平日の朝9:30~の回を
40過ぎのおばちゃんが独りで・・・


キクタクのファンではありません。

アニメおたくでもありません。

超ヒマだった?からでもありません。


嵐の「ニノ」が出演した「大奥」も観たかったのに
あえて、時間を捻出しなかった、にもかかわらず。

一体、何が私を行動させたのかを
考えてみました。


私には年子の兄がいて、
小学生の頃は兄が観るテレビは
なんでもみていました。

その中で、今でもよく憶えているのが、
「ヤマト」と「ドラゴンボール」です。

何が10歳の女の子を夢中にさせたのでしょう?

「地球の最後の日」を想定しながらも、
夢と希望を持って生き、可能性にかけて闘う登場人物たちに
実感のない「生きてる」感を感じたのかもしれません。

独りひそかに、「ヤマト」ごっこをして遊んでいたりもしました。

今のように、物質てきには豊富ではなかったけれど、
平和が当たり前になっていた時代。

何に「夢」を持っていたのでしょうか?

よく憶えてはいませんが、
ただ、「ドキドキ、わくわく、ハラハラ」した
感じは憶えています。

もしかしたら、その『感じ』をもう一度
味わいたかったのかもしれません。

自分の中の「チャイルド」が元気を取り戻して
』に向かって走るための
エネルギー」を供給したかったのでしょう。

おかげさまで、鳥肌が立つほど
「わくわく・ハラハラ」することがてきました。

エネルギー」も充電されたみたいです。


やはり、自分の本能・直感には
素直に従ったほうがいいのだ!!と
確信を得た映画鑑賞でした。


心の記憶もあるように、
体の記憶もあります。

どんなに走り回っても、疲れなかった自分
寒くても、平気で外で遊んでいた
あの頃の自分の体取り戻せる気がします。

「もう歳だから…」じゃなくて
「この歳なのに…、まだまだ」と余裕で思える
カラダも射程圏内です。

人間の体の筋肉もおぼえています。
もし、今の痛みや疲労があるとしたら
筋肉が動くことを忘れているだけかもしれません。

眠っている筋肉も起こしてあげるだけで
本来の体の機能を取り戻すこともでき、
さらに、痛みもとれてしまうこともあります。

そのための体操が
「エゴスキュー」という
知る人ぞ知るエクササイズです。

「エゴスキュー」について語ると
最低2時間はかかるので、また次回?に・・・


映画の話に戻りますが、
「宇宙戦艦ヤマト」は、「ヤッターマン」「ドラゴンボール」
の実写版映画とは全く違うタイプのモノです。

20世紀に少年・少女だったあなた
そして、これから夢を追いかけたいというあなた

あなたの中のエネルギーも
120%充電されるかもしれません。

眠っていた「何か」が目覚める
かもしれません。


おまけとして・・・
子供たちが漫画やアニメに
夢中になっていても腹が立たなくなりました(^_^)v












  


Posted by かんのんママ at 23:30Comments(1)大切なこと