2011年01月06日
ナンバーで10?
出かけようと車に乗った時から
三女のゲームしようよ~が始まります。
最近はしりとりではなく
「10になるゲーム」に進化していました。
前に走る車のナンバーを計算して「10」にする
という単純なゲームです。
子供というのは素晴らしい、
いつも何か発見しよう、楽しもうとします。
大人になると、ぼーっとしたり
ただ、音楽を聴いている時間なのだけれど
三女は積極的に楽しんじゃいます。
「33-73」などの場合は楽だ。
3-3+7+3=10 となり、結構楽に説明もできる
「54-82」あなたなら、どうやって10にしますか?
四則演算で解いて下さい。
私は5-4×8+2=1×10=10 としました。
だんなさんは5×4-8+2=20-10=10 としました
自分の考えでは、「10」にする過程の中に
10より大きい数を出すという発想はありませんでした。
細かいものから大きなものへ
大きなものから細かいものへ
この考え方の癖が出たのか~と
勝手に納得して、「う~ん」と唸ってしまいました。
人には癖があります。
腕を組んで下さい。
どちらの腕が上ですか?
次は上の腕を下に腕を組んで下さい。
できますか?
うでがぐるぐる回ってしまいましたか?
自分で意識していないのが「癖」です。
動作・行動の癖
言葉の使い方の癖
考え方の癖
どれも一朝一夕には変わりません。
変える必要がないものもあります。
ただ、それが体調や精神状態によい影響を
与えないとしたら、
見直してみると自分の可能性が広がります。
今年の目標は
「~しなければいけない」という言葉を
「~する」に変えるです。
子供にも
「お母さんは、今からごはんの支度しなきゃだから、
自分でやってみて。」とよく口にします。
「~しなきゃ」ということはないのです。
日常生活で「~しなきゃ」の連続でした。
この言葉をシャワーのように浴びて成長したら…
「人生は楽しい」と思えるでしょうか?
「~しなきゃ」いけないから
「めんどうくさい」になってしまうのです。
「宿題しなきゃいけないけど、体が動かない」
「洗濯干さなきゃいけないのに時間がない」
受け身の発想から始まっています。
そして、
すべて自己否定感につながるような気がします。
「宿題は決められているから、やる」
「洗濯は時間がある時に干す」
このようにいちいち言い換えて
自分は今、これを選んで動いている
ということを意識していくことが目標です。
長年の癖は「生活習慣病」ならぬ
「性格習慣病」です。
「性格」は簡単には変わりませんが、
「生活」を変えることはできます。
「言葉」を変えて、「行動(生活)」を変えれば
「性格(考え方の癖)」も自然に変わり
「人生」も変わる
与えられた「命」を最大限に楽しむためにまずは、
言葉からかえなきゃ…
おぉっと・・・言葉からかえます。
メルマガ
◎毎日元気で健康でいたいあなたに!!知って得する100の知恵
http://www.mag2.com/m/0001173615.html
かんのんやま施術院公式サイト
http://asanomezame.com/
三女のゲームしようよ~が始まります。
最近はしりとりではなく
「10になるゲーム」に進化していました。
前に走る車のナンバーを計算して「10」にする
という単純なゲームです。
子供というのは素晴らしい、
いつも何か発見しよう、楽しもうとします。
大人になると、ぼーっとしたり
ただ、音楽を聴いている時間なのだけれど
三女は積極的に楽しんじゃいます。
「33-73」などの場合は楽だ。
3-3+7+3=10 となり、結構楽に説明もできる
「54-82」あなたなら、どうやって10にしますか?
四則演算で解いて下さい。
私は5-4×8+2=1×10=10 としました。
だんなさんは5×4-8+2=20-10=10 としました
自分の考えでは、「10」にする過程の中に
10より大きい数を出すという発想はありませんでした。
細かいものから大きなものへ
大きなものから細かいものへ
この考え方の癖が出たのか~と
勝手に納得して、「う~ん」と唸ってしまいました。
人には癖があります。
腕を組んで下さい。
どちらの腕が上ですか?
次は上の腕を下に腕を組んで下さい。
できますか?
うでがぐるぐる回ってしまいましたか?
自分で意識していないのが「癖」です。
動作・行動の癖
言葉の使い方の癖
考え方の癖
どれも一朝一夕には変わりません。
変える必要がないものもあります。
ただ、それが体調や精神状態によい影響を
与えないとしたら、
見直してみると自分の可能性が広がります。
今年の目標は
「~しなければいけない」という言葉を
「~する」に変えるです。
子供にも
「お母さんは、今からごはんの支度しなきゃだから、
自分でやってみて。」とよく口にします。
「~しなきゃ」ということはないのです。
日常生活で「~しなきゃ」の連続でした。
この言葉をシャワーのように浴びて成長したら…
「人生は楽しい」と思えるでしょうか?
「~しなきゃ」いけないから
「めんどうくさい」になってしまうのです。
「宿題しなきゃいけないけど、体が動かない」
「洗濯干さなきゃいけないのに時間がない」
受け身の発想から始まっています。
そして、
すべて自己否定感につながるような気がします。
「宿題は決められているから、やる」
「洗濯は時間がある時に干す」
このようにいちいち言い換えて
自分は今、これを選んで動いている
ということを意識していくことが目標です。
長年の癖は「生活習慣病」ならぬ
「性格習慣病」です。
「性格」は簡単には変わりませんが、
「生活」を変えることはできます。
「言葉」を変えて、「行動(生活)」を変えれば
「性格(考え方の癖)」も自然に変わり
「人生」も変わる
与えられた「命」を最大限に楽しむためにまずは、
言葉からかえなきゃ…
おぉっと・・・言葉からかえます。
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Posted by かんのんママ at 09:39│Comments(0)
│うちも三姉妹
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